自我拡張と欲求理論でモチベーションアップ!
仕事のモチベーションは4つの要求で決まる⁈
仕事のモチベーションを上げる要素は実ステータスも自我をつくるな動機は「達成」「親和」「権力「「回避」という4つの欲求とされています。
これはアメリカの心理学者マクレランドの説で「欲求理論」と呼ばれ、この4つの欲求が仕事のモチベーションを左右するといわれます。
4つの要素のうちどれが強いかは人によって違っていますが、仕事に限らず人間の行動には必ずこの4つの欲求のいずれかがあるとされています
達成欲求が強い人は
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個人的な作業の進捗が1番気になります。自分ができる範囲での作業に最大の関心があり、すぐに成果をだしたがります
このタイプはサラリーマンであればホントいいですね〜、よく「俺は会社の歯車なんかに・・」とか「YESマンなんて・・」とか言ってる人でも、そもそもサラリーマンっていう立場は与えられた仕事を粛々とこなすのがサラリーマンの原則的なスタンスですからね〜このてのタイプの人は、いち会社員としであれば優秀です
漫画ナルトのキャラでいうとロックリー!
権力欲求が強い人は
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他者に支持したり、影響力を行使したりすることを好みます。難しい仕事でも挑戦したがりますが、成果よりも他者の信望を得ることの方を重視します
このタイプは経営者向きです。ただし権威ありきですが・・なにもない人が「俺はこのタイプだから」っていってたら煙たがられ、嫌われるだけの、ただのごう慢な人ですからね〜
まずは実績を積み上げて権威を獲得しましょー
これはナルトはじめ、歴代火影!
親和欲求が強い人は
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他者の役にたつことで、よく見られたい、好かれたい、と言う願望が強いです。1人で仕事をすると緊張に耐えられなくなります
このタイプもけっこういますね。特に女性に多いんじゃないでしょうか?他に依存する傾向がつよいので経営者よりも会社員で且つチームワークを重んじる仕事に向いています
強いていえば日向ひなたタイプ
回避欲求が強い人は
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リスクは極力避け、周囲の人と同じ程度の目標にしようとする傾向があります
大きな会社には必ずいるかなぁ?ってタイプですね、最低限「これだけやってたらまぁ大丈夫やわ・・」みたいなかんじの人。もはや欲求理論云々かんぬんっていうより、ホント最低限、無難なスタンスでいれば「いんじゃねぇ」ってくらいのゆるいひと。思い当たるフシありますよね〜
これは、もーシカマルタイプだなぁ
さらにモチベーションを意図的にあげる、ちょい方法を兼ねて紹介します
ブランドモノを身につけよう!
自分をよく見せるためのものは実際に自分を高めてくれるのです
高価な時計やスーツを身に付けて自分自身の格が上がったように感じる事は誰にでもあるでしょう。
これは「自我拡張」と呼ばれる心理作用で、自分の持ち物まで含めて「自分」であると認識することをいいます。そのため、高級なものを身に付けただけで自分自身の価値が高まったように思うのです。
自分に自信を持つやり方の1つとして積極的に取り入れるのもありではないでしょうか
ステータスもつくる
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自我は自分の内面にあるものですが自分の外側、つまり身に付けているものや経歴状況などのステータスも含めて構成されています。全てがみすぼらしいと劣等感を抱きがちになります
自我拡張でポジティブに
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劣等感を克服するには、何か1つステータスで他人に誇れるものを手に入れることです。そうすれば自分も誇らしい人間になった気持ちになり、ポジティブに物事を考えられます。これが自我拡張です
自信を持つ事は大事ですが、一方でそれが難しいと感じている人も多いはずです。自我拡張は、簡単に自身を高める手段の1つです。
例えば友達に有名人がいて鼻が高いと感じるのも、自我拡張の一種といえます。高価な時計や服や車などは本来であれば「自分自身」ではありません。
しかしそれらを所有したり身に付けたりすることで少しでも自信がつけられれば、何事にもよりポジティブな気持ちになれることでしょう
まとめ
この心理テクニックを利用し高級品を、ひとつ身に付けて自信につなげましょー!それで仕事に当たればモチベーションも上がり「営業で新規のお客を獲得しよう!」とか「資格を取ろう」とか「会社を有名にしよう」みたいな気持ちになれば、おもしろいですねっ